第105回薬剤師国家試験の大学別合格率ランキングを薬学部の偏差値含めて上位20位までまとめてみた!!
今回は、「大学別の第105回薬剤師国家試験合格率ランキング2020(新卒)のまとめ」を紹介します。
【大学別第105回薬剤師国家試験の合格率ランキング2020ベスト20】(新卒のみ)
※偏差値は河合塾(2019年度入試偏差値)参考
第1位:合格率100%
北海道大学【偏差値65】
東京大学【偏差値67.5】
金沢大学【偏差値57.5】
静岡県立大学【偏差値60】
第5位:合格率97.76%
国際医療福祉大学【偏差値45】
第6位:合格率97.67%
千葉科学大学【偏差値37.5】
第7位:合格率97.30%
広島大学【偏差値60】
第8位:合格率96.92%
名城大学【偏差値52.5】
第9位:合格率96.70%
東京理科大学【偏差値62.5】
第10位:合格率96.15%
九州大学【偏差値62.5】
第11位:合格率95.77%
高崎健康福祉大学【偏差値42.5】
第12位:合格率95.24%
東北大学【偏差値60】
第13位:合格率95.09%
明治薬科大学【偏差値55】
第14位:合格率95.00%
医療創世大学【データなし】
第15位:合格率94.85%
近畿大学【偏差値60】
第16位:合格率94.83%
熊本大学【偏差値60】
第17位:合格率94.59%
第一薬科大学【偏差値37.5】
第18位:合格率94.44%
富山大学【偏差値57.5】
第19位:合格率92.99%
東邦大学【偏差値52.5】
第20位:合格率92.86%
徳島大学【偏差値57.5】
薬剤師のコメント
例年以上に国公立大学の合格率が高くなっていることから、薬剤師国家試験は年々暗記だけではなく、これまで積み上げてきた総合力が問われる国試となっていると思います。
ちなみに私立の合格率No1は国際医療福祉大学でした。私立の場合は、合格率を高くするために、学力の足りない者は卒業試験で落とすなどしているので、単純比較は難しいですが、国公立が上位を占めている中で、食い込んでいる私立は素晴らしいと思います。将来薬剤師を目指したい中学生、高校生の皆さんは参考にしてみてください。
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