まるで新型コロナ感染拡大を予言したかのような映画とは!? 今絶対観るべき作品!!
人類が未曾有のパンデミックに襲われるパニック映画「コンテイジョン(2011年)」について現役薬剤師が実際に観た感想をネタバレなしでレビューします。
◆作品名
コンテイジョン/contagion
◆監督
◆出演者(主要キャスト)
マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレットなど
◆あらすじ
ベス・エムホフは香港出張の帰り、夫のミッチが待つミネソタの自宅に向かわず、シカゴで元恋人と密会する。だが、ベスは咳と熱を発症しており、同じような症状の人間が香港、ロンドン、東京など各地で次々と亡くなっていた。その事件に疑惑を抱いたフリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディは、政府が伝染病を隠しているのではないかとブログで指摘する。
それぞれが愛する者を守ろうとする中、アランは政府が有効な治療薬を隠していると主張。恐怖はウィルスよりも早く感染し、パニックを起こした人々によって、各地で暴動が勃発する。それぞれが選んだ決断は……?そして明かされるウィルスの発生地点とは…!?
◆実際に観た感想
最近日本で見かけた光景と重なる場面が多くあり(トイレットペーパーの買い占め)、現実で実際に起きていることが映画の中でも起きているため、映画であることを忘れてしまうくらい夢中になりました。新型コロナウイルスが蔓延している今だからこそひとりでも多くの方に観てほしい、と強く感じます。
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